Trisquel GNU/Linux はUbuntuベースながらFSF推奨のディストリビューションです。
これでUbuntuを使う後ろめたさは解消。
(
isoファイルのDLには数時間かかりました。
ネット経由でインストールするためのisoもあるのですが、今回はうまくいきませんでした。
)
Trisquel GNU/Linuxは現在 8.0 Alpha版 が公開されています。
http://www.omgubuntu.co.uk/2016/12/trisquel-8-alpha-released
Ubuntu 16.04 LTSがベースです。
正式版は17年中に公開予定とありますが、少し遅れているようです。
Alpha版ゆえの不具合は特に見つかりませんでした。
トリスケルのシンボルマークはトリスケリオン(三脚巴。((三本足飛脚))))。
Linux界のスティーブ・ジョブズことマーク・シャトルワースが税金のがれのために住んでいるマン島の国章も三本足飛脚。その真意はいかに。
Trisquel GNU/Linuxは現在 8.0 Alpha版 が公開されています。
http://www.omgubuntu.co.uk/2016/12/trisquel-8-alpha-released
Ubuntu 16.04 LTSがベースです。
正式版は17年中に公開予定とありますが、少し遅れているようです。
Alpha版ゆえの不具合は特に見つかりませんでした。
トリスケルのシンボルマークはトリスケリオン(三脚巴。((三本足飛脚))))。
Linux界のスティーブ・ジョブズことマーク・シャトルワースが税金のがれのために住んでいるマン島の国章も三本足飛脚。その真意はいかに。
2018年4月18日に 最新の「8.0 Flidas」がリリースされているようです。
同じくUbuntu 16.04がベース。
苦労して取得したAlpha版のIsoがどこかいってしまったので、当分Alpha版のUpgradeで済まそうと思います。
https://report.hot-cafe.net/trisquel-8-flidas-4916
Kona 4.0, Ubuntu Stadio と相次いで不調になってしまったので( 教訓1,教訓2)
教訓1: log outするのに純粋端末で kill -9 -1 してはいけない。
教訓2: スーパーユーザーで startx してはいけない。
VostroにはTrisquel 8.0を入れることに。
trisquel-mini のDLは数十分で完了。
(通常版はMate DTE、 mini版は Lxde DTE を採用しています)
Trisquel
- 2.5GB Live DVD iso image
- MATE desktop
- 50 language translations preinstalled1
- 950MB Live DVD iso image
- LXDE desktop
- English and Spanish translations preinstalled1
無線Lanが不可なこと以外は問題なし。日本語入力もできています。
(
子機は
Planex製 GW-USMicroN
ドライバー rt2800usb はあり
rt2870.bin というファームウェアはインストールできました。
/sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_id に 子機の ID を書き込めばよい。
sudo -s でスーパーユーザーになって
echo 2019 ed14 > /sys/bus/usb/drivers/rt2800usb/new_id
作動しませんでした。
同ディレクトリーに remove_id というファイルが作られ new_id と同じ内容が書き込まれています。
このへんが手掛かりかも・・・
)
(注: Ubuntu系のインストーラーにめずらしく既存のファイルをすべて消去してしまいます。)
Instagramの投稿用にGoogle-Chromeを、
写真の加工用にShotWellをインストール。
menuを開くためのキーボードショートカットがわからなかった。
ホームディレクトリーの
.config/openbox/trisquel-mini-rc.xml
を参照すればよいのだが、非常に長大な設定ファイルなので、ファイル内を"menu"という文字列で検索してみる。
<keybind key="C-Escape">
<action name="Execute">
<command>lxpanelctl menu</command>
</action>
</keybind>
どうやらこの5行に書かれているようだ。
Ctrl-Esc
がメニューに割り当てられていることがわかる。
あらたにコマンドを割り当てたいときはこの5行をコピーして編集すればよい。
たとえばサスペンド。
Lxde のサスペンドは
によると
dbus-send --system --print-reply=literal --dest=org.freedesktop.login1 /org/freedesktop/login1 org.freedesktop.login1.Manager.Suspend boolean:true
一旦適当な名前たとえば "sus" でスクリプトにしておいて以下のように編集し書き加える。
<keybind key="C-F12">
<action name="Execute">
<command>/home/bin/sus</command>
</action>
</keybind>
ただしこのような設定ファイルを書き換える場合はかならずバックアップをとってからにしたい。
Guiのツールもあることはある。
https://github.com/nsf/obkey
から
obkey-master.zip
をDLして展開する。
obkey-master
というディレクトリーがつくられるので、その中の
obkey
というPythonのプログラムを実行する。
./obkey ~/.config/openbox/trisquel-mini-rc.xml
設定ファイルを直接指定する。
諸般の事情でPCオーディオは只今休業中なのですが、一応音出しはしてみました。
パルスオーディオ音量調節(pavucontrol),とクレメンタインをインストール。
パルスオーディオはサウンドブラスターを認識して、音量バーも動いています。
でも音は出ません。あきらめて内蔵チップに切り替え。
今度は出ました。
音質は変わらないのでこちらを使います。
9.0がDLできました。
https://senjounosantafe.blogspot.com/2020/04/trisquel-90.html
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