2018年4月11日水曜日

魔女裁判

魔女と疑われればまず本人欠席のもと魔女裁判にかけられ、魔女か魔女でないか判決がくだされる。そこで魔女と決定されれば本人を呼んで審問がおこなわれる。 そこで白状すれば魔女と認定され、火あぶりにされる。 否定すれば拷問にかけられる。 そこで白状すれば魔女と認定され、火あぶりにされる。 拷問に耐えて否認し続ければ 「このような拷問に耐えられるのは、魔女である証拠」とみなされ、魔女と認定され、火あぶりにされる。 これが中世ヨーロッパでおこったことではなく、 21世紀の日本でおこったという事実。

0 件のコメント:

コメントを投稿