2019年11月23日土曜日

アラジン

アルパカ・ストーブが不調になってしまった。
修理は可能なのか?

いずれにしても時間はかかりそう。

捨てる神あれば拾う神あり。

アラジンを譲り受けた。
芯が減っている以外は特に問題はない。

最近のアラジンは蓋が取れなくなっている。
直接煮炊きものをしないように。というお上からのご指導によるものと思われる。

ただし、蓋の裏の白丸で囲んだべろ状のストッパーをドライバーでこじるようにして間隔を広げてやれば、蓋は自由に回転し、外すことができる。
(これはすでに外したあとの画像。)

蓋を外すとなにがいいかというと
消火するとき、いちいち芯を下げなくても、燃焼筒の上から息を吹きつければ消すことができるのだ。
この消火方法だと、次に点火するとき芯の調節が不要となる。
かつては蓋を外すための専用のレバーが付属していたのだが・・・。
オーブン皿掴みを小さくしたようなやつだったと記憶している。
軽いものなのでハブコーンレンチで代用可能。

これでバイキング、アラジンが手元に。
あとはパーフェクションを手に入れれば
世界三大石油ストーブ(カッコなぎちゃん調べ)
が揃うことになる。
(実は過去には所有していたのだが、ある政党の演説会に身内が貸したところ壊されてしまったのです。
借りる方も借りる方、貸す方も貸す方だ。

さて肝心のアルパカですが、こちらに分解した結果を記事にしています。

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