チューブラータイヤの負担に耐えられなくなってきた。
そこで新しくクリンチャー・ホイールを組むことにした。
リムはキンリンのXR19W36H。
まずリムのERDを計算する。
Rim {erd = 595.0, rName = "xr19w"}
計算はすべて
https://hhg2the-haskell.blogspot.com/2017/10/blog-post.html
ハブはRS300。
ついにDAの手組用ハブは完全終了した。
DA以外はどれも同じ。というわけでローコストに徹する。
$ cat hub.d
Hub {lpcd = 45.0, lfcd = 35.0, rpcd = 45.0, rfcd = 20.0, hName = "fhrs300"}
"left side"
0-cross 276.0mm
1-cross 277.5mm
2-cross 281.6mm
3-cross 287.8mm
4-cross 295.3mm
"right side"
0-cross 274.5mm
1-cross 276.0mm
2-cross 280.1mm
3-cross 286.4mm
4-cross 293.9mm
()
$ cat hub.d
Hub {lpcd = 38.0, lfcd = 35.0, rpcd = 38.0, rfcd = 35.0, hName = "hbrw300"}
"right side"
0-cross 279.5mm
1-cross 280.7mm
2-cross 284.2mm
3-cross 289.4mm
4-cross 295.7mm
()
スポークは前輪が296mm。
後輪は295mmと294mm。
すべて8本組。
手持ちのスポークを調べてみると
DTの15番バテッド294mm
ホシの15番296mm
同297mmが見つかった。
後輪は294mmと296mm
前輪は297mmで組むことにした。
(1mm差は完全に誤差の範囲です。)
さっそくTrigonに装着してみた。
結果は7.2kg。
DAハブ、チューブラーリム仕様に比べると500gほどのプラス。
けっして軽量をねらったわけじゃなかったが、少々残念。
7kgは切るのでは、と予想していたのだが・・・。
チューブをR'Airに
前後タイヤをVitoria軽量タイヤに
ペダルは十分軽量なので現状維持。
手持ちのスポークを調べてみると
DTの15番バテッド294mm
ホシの15番296mm
同297mmが見つかった。
後輪は294mmと296mm
前輪は297mmで組むことにした。
(1mm差は完全に誤差の範囲です。)
さっそくTrigonに装着してみた。
結果は7.2kg。
DAハブ、チューブラーリム仕様に比べると500gほどのプラス。
けっして軽量をねらったわけじゃなかったが、少々残念。
7kgは切るのでは、と予想していたのだが・・・。
その後
サドルをSP-01に
ニップルをアルミにチューブをR'Airに
前後タイヤをVitoria軽量タイヤに
それぞれ交換することで
6.94Kg
を達成しました。(^_^;)
ペダルは十分軽量なので現状維持。
0 件のコメント:
コメントを投稿