MTBはフロント・シングルが主流なんだそうだ。
実は今乗っているTrigonレーサーも、39x53のダブルのアウターを外してしまって、シングル化している。
ただそれではチェーンが落ちるのでチェーンガードを装着している。
新SLXのクランクはチェーンリングに「DYNAMIC CHAIN ENGAGEMENT+」を採用しチェーンガード不要を謳っている。
30Tが用意されているのもありがたい。
10s、11s両方に対応しているようだ。
現在と30Tを採用した場合のギヤ比は
タイヤ周長(mm) = 2096.0 ケーデンス 90
39x11=40.1km/h 30x11=30.9km/h
39x12=36.8km/h 30x12=28.3km/h
39x13=34.0km/h 30x13=26.1km/h
39x14=31.5km/h 30x14=24.3km/h
39x15=29.4km/h 30x15=22.6km/h
39x16=27.6km/h 30x16=21.2km/h
39x17=26.0km/h 30x17=20.0km/h
39x18=24.5km/h 30x18=18.9km/h
39x19=23.2km/h 30x19=17.9km/h
39x20=22.1km/h 30x20=17.0km/h
39x21=21.0km/h 30x21=16.2km/h
となりかなりのローギア化が可能となった。
計算は
https://hhg2the-haskell.blogspot.com/2017/11/blog-post_6.html
を参照
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