何年ぶりかで紙の本を手にした。
ややぶ厚めのハードカバー。
重い。
両手が塞がってPCのキーボードが操作できない。
目からの適切な距離がとれない。
結局画像化して読むことに。
スキャナーはないのでデジカメで撮影。
コツとしてはなるべくレンズから離してズームで撮ること。
そうすることで周辺部の歪みがなくなる。
手ブレを防ぐために極力明るい場所で撮影する。
直射日光下でもいいくらい。
見開きを一度に撮ると解像度に難があるので片ページづつ。
そして閲覧時に重宝するのがConvertコマンド。
苦労して書いたHaskellのプログラムがやっと役にたった。
https://hhg2the-haskell.blogspot.com/2017/10/blog-post_27.html
デジカメを利用する場合でもページごとに切り離したほうが楽です。
裁断機がなくても大きめのオルファカッターとしっかりした定規(アル助など)があれば可能。
またペーパーバックは背表紙にアイロンをあてれば容易に糊を溶かすことができます。
ただし冷えるとすぐ固まるので熱いうちに、さばくようにばらしておけばよい。
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