2019年5月25日土曜日

A History of Warfare

Maring fought out of habit, perhaps even for the fun of it, rather than for any reason that anthropological theory can advance.

- John Keegan


"There is no god but God" -Shahada


2019年5月22日水曜日

hilmo

シマノの新ハブダイナモHilmo



従来のスポーツハブダイナモに比べて重量的なメリットはない。
ただハンドル付けのライトが用意されている。
Trigonに組んでみると、7.8kg。
元は6.6kg
だったので1.2kg増。
ハブダイナモだけではなくリム、タイヤの重量増も大きい。
ハブダイナモの装着を選択した時点で、重量を気にするのはナンセンス。
とはいえ元が軽いのでこの差は大きすぎる。
というわけでもうひとつのTrigonロードに組むことにした。

結果は9.14kg
(タイヤ交換で容易に8kg台は可能。
実際に軽量タイヤに履き替えて計り直したところ8.86kgとなりました。)

まるで誂えたかのようなフレームとホイール。
(安い完成車にしか見えないのがツライところ。)
リヤはDEOREの9sでローギアードをねらったが変速性能が最悪だ。
たびたびハーフギヤに入ってしまう。作業台では上手くいくので、シフターとの組み合わせに問題はないはず。
逆ラピッドファイヤー車に乗るのは初めてなのだ。
くせをつかんで乗り方をくふうするつもり。

乗り味は非常になめらか。かつハンドリングはシャープ。と、理想的な特性を得られた。


変速不良の原因はチェーンのつなぎ目の動きが渋かったことだった。
実はこのTrigon、数年前に組んで放置してあったもの。しごきがたりなかったようだ。
なんとも恥ずかしいケアレスミス。 orz。。。

追記:
チェーンをしごきなおすことでかなり変速性は改善したがまだ完全ではない。

変速不良はシフトダウン時に多く発生するようだ。RDの戻りバネが弱めに作られているのではないか?
確かに従来のラピッドファイヤーに比して操作は軽めな感じがある。

チェーンの長さをギリギリ短く切り詰めてさらに検証してみる。

最後にインナー・ロー時のRDロー側ストッパーネジをやや甘め(通常より8分の1戻し)にして終了。
特に症状は出なくなった。

紙の本

何年ぶりかで紙の本を手にした。
ややぶ厚めのハードカバー。

重い。

両手が塞がってPCのキーボードが操作できない。
目からの適切な距離がとれない。

結局画像化して読むことに。

スキャナーはないのでデジカメで撮影。

コツとしてはなるべくレンズから離してズームで撮ること。
そうすることで周辺部の歪みがなくなる。

手ブレを防ぐために極力明るい場所で撮影する。
直射日光下でもいいくらい。

見開きを一度に撮ると解像度に難があるので片ページづつ。

そして閲覧時に重宝するのがConvertコマンド。

苦労して書いたHaskellのプログラムがやっと役にたった。

https://hhg2the-haskell.blogspot.com/2017/10/blog-post_27.html



デジカメを利用する場合でもページごとに切り離したほうが楽です。

裁断機がなくても大きめのオルファカッターとしっかりした定規(アル助など)があれば可能。

またペーパーバックは背表紙にアイロンをあてれば容易に糊を溶かすことができます。
ただし冷えるとすぐ固まるので熱いうちに、さばくようにばらしておけばよい。



2019年5月17日金曜日

4Kに備えて

日テレがWCラグビーを4K中継するらしい。
4Kは五輪後にでも導入するかな。と思っていたのだが、今夏には決心しないと。

4Kはチューナー + プロジェクター でいく方針です。
録画は余っているHDD(3.5インチ SATA)を活用する予定。

試しにケースを買ってみた。

PCへの接続はOK。

次にTVへの接続をトライ。
3回登録を繰り返してようやく使えるようになった。

3.5インチのケースは電源を別にとる必要がある。
常に電源を入れっぱなしでないといけない。
これは盲点だった。

(ちゃんと電源に連動してON/Offしてくれているようだ。 )

スクリーンは壁に白ペンキを塗るつもり。
合板のつなぎ部分のパテ埋めは終了した。

110インチ画面は確保できそう。


塗り終えた。
多少色ムラがあり、カメラがパンすると少々めだつ。
(色ムラではなく合板表面の仕上げによる。パテを塗布して少し改善)
ただしどんな高価なスクリーンでも映像によっては汚れやシワ、たるみが気になることもある。

プロジェクターにはきびしいゴルフ中継でも試したが問題なし。
なんといってもCPは抜群。

画面と対面の壁との距離は約3.5m。
通常のプロジェクターではやや距離不足。
そこでプロジェクターを後ろ向きにし、一度鏡に反射させることにした。

だれでも思いつきそうなことなのだが、意外と設置例がほとんどない。
画質には影響なし。
鏡はホームセンターで千数百円のごくごく安物。
(注:打ち上げ角の小さいプロジェクターでは自身の影が映り込む可能性があります。
その時は下の写真のように横置きにすればよい。)
右端に写っているのは視聴用の椅子。
これくらい光軸に接近できれば少しセンターからずれてもまったく気にはならない。
レンズシフトは不要です。

パシフィック・ネーションズカップ。

トンガ戦。NHKの中継はハイビジョンではなくBSサブチャンネルのスタンダード画質。
さすがに観る気はしない。

BS日テレのアメリカ戦。解説が、ひどく陰気。
裏ワザでマトリックス接続してみたが無音。
モノラル音声だった。

両局のやる気のなさが伺える。

日テレ4Kのワールドカップ中継も日本戦限定のようだ。

あわてて4Kを導入したら後悔しそうな気がする。

ViewSonic のX10-4k

8月中にも発売予定だったはずなのだが・・・

おとなりの韓国では以下のようにアナウンスされている。


プロジェクターが決まらないので先にチューナーを用意することにした。
そこでわかったこと。

受信レベルがシビアー。
NHK以外ほとんど4K番組がない。

録画はHDDの容量を食う。
1時間録画すると15G消費する。

それで現在Vostroに使用している320Gを録画用にすべく、余っている160Gと入れ替える作業をしていたら問題が発生した。

160GにLinuxをインストールしようとして、いきなり躓いた。

UnetBootinでIsoファイルをUSBにコピー。
USBを刺したまま再起動しようとしたが起動しない。それどころかキーストロークを受け付けないのだ。

キーボードが効かないので起動時の起動元選択画面に移ることができない。

結論から言うと
ブータブルデバイスとして作成されたUSBが、
不完全な場合
キーボードを受け付けないようなのだ。

Isoファイルをダウンロードし直し、
Trisuqel 付属の起動用USB作成ツールを利用する等してようやくインストールにこぎつけた。

これで320Gを録画用外付けHDDとして用意できたので20時間分が確保できた。

うっかりしていたことが一つ。

チューナー単体では音を出すスベがないこと。

AVアンプを買うつもりはないので、
プロジェクターはスピーカー内蔵タイプか
音声出力付きに限定される。

(HDMI音声分離器なるものを挿めば可能らしいのだが・・・) 


いつまで迷っていてもラチがあかないので、プロジェクターを購入した。

DLPの画素ずらしによる4K。

レンズシフトは縦方向に少しある。

若干の短焦点化が図られている。6畳間でも縦位置なら100インチは余裕がある。
打ち上げ角が低いので適当な台が必要。

上記2つの特徴により「鏡の裏ワザ」は使えなかった。

ファンノイズはかなり高い。音量そのものより常に変動していて気になるのだ。
現在の設置位置がちょうど耳の高さにあることも影響しているのかも。

内蔵スピーカーは、はっきり言っておまけ。
ただし音声の取り出しは容易だ。(光とミニジャック)

僕はオーディオは大音量派である。

しかるにAVでは極めつけの少音量派なのだ。
要するにナレーションが聞き取れればいい。

それが災いしてファンノイズがどうにも我慢できなくなってきた。
これは天吊りが標準ということなのかと、挑戦してみることにした。

といっても、天吊り用の金具はそれなりに高価だし、工事もさすがに業者の助けが必要。

そこで本格的なものではなく、単に天地逆転しての投写をめざす。

ベニヤで「ロの字」型の箱を作り、箱の上面から長ネジで吊るし、スチールラックにのせるだけ。
見た目は無視。ローコスト万歳主義だ。

やってみるとこれが意外と傾き調整が楽で108インチの画面にきっちりおさめることができた。

至近距離で画面センターから見る108インチの大画面感は半端ではない。
108インチは画面高さが135cm。その倍の2.7mが丁度いい距離となる。

これで4Kのシステムがすべて整ったのであとはWCラグビーの開幕を待つだけとなった。

ファンノイズだが聞こえはするが今のところ気にならないレベルにはなった。
この辺はコンテンツ次第なので、まだなんとも言えない。


おかんカレー

今実のヒットコーナー「おかんカレーvsレトルトカレー」

特番化される。

妙にショーアップしたナレーションがぶち壊し。

一流シェフの登場もやらずもがな感ありあり。


さらに気になったのがレギュラー版に比して、判定する子供の年齢がやや高かったこと。
なんらかの演出が加えられたのではないかという疑念が否定しきれない。

2019年5月16日木曜日

チョウゲンボウが帰ってきた

木津川市内でチョウゲンボウを目にした。

去年はまったく見れなかったので気になっていたが、無事わたってきたようだ。
上空ではつがいの片割れがカラスと空中戦を演じている姿もみられた。

Googleカーにも出会ったし、何かいいことがあるかも。

2019年5月13日月曜日

フロント・シングル

MTBはフロント・シングルが主流なんだそうだ。

実は今乗っているTrigonレーサーも、39x53のダブルのアウターを外してしまって、シングル化している。

ただそれではチェーンが落ちるのでチェーンガードを装着している。

新SLXのクランクはチェーンリングに「DYNAMIC CHAIN ENGAGEMENT+」を採用しチェーンガード不要を謳っている。
30Tが用意されているのもありがたい。

10s、11s両方に対応しているようだ。

現在と30Tを採用した場合のギヤ比は

タイヤ周長(mm) = 2096.0 ケーデンス 90

39x11=40.1km/h    30x11=30.9km/h
39x12=36.8km/h    30x12=28.3km/h
39x13=34.0km/h    30x13=26.1km/h
39x14=31.5km/h    30x14=24.3km/h
39x15=29.4km/h    30x15=22.6km/h
39x16=27.6km/h    30x16=21.2km/h
39x17=26.0km/h    30x17=20.0km/h
39x18=24.5km/h    30x18=18.9km/h
39x19=23.2km/h    30x19=17.9km/h
39x20=22.1km/h    30x20=17.0km/h
39x21=21.0km/h    30x21=16.2km/h

となりかなりのローギア化が可能となった。



計算は
https://hhg2the-haskell.blogspot.com/2017/11/blog-post_6.html
を参照

サロンパスレディース

プレー中にまでQRコードを表示し続けるのは勘弁してほしいです。

TV局「タダで見せてやってんだからツベコベぬかすな!!」
視聴者「すいません。」

それにしてもサロンパス一年分って。

あとニチレイ・レディースの副賞、冷凍食品一年分もよくわからない。(^_^;)


テレ東のゴルフ中継でパターの瞬間に変な効果音を入れるのは・・・
これを続けるのならもう見ないかも。

最近の画像ですが渋やんのイラストを貼っときます。

渋やん
ホール・イン・ワンの賞金でレクサスのSUVを買うという悪事を働いていたことが露見。


Golf5の最終日。

トップ3人が最終組でせりあうという最高の展開。
なのに例の効果音が気になってしょうがない。

決めた。

もう見ない。

ある日のGoogle窓


2019年5月12日日曜日

後付ハブダイナモ

丸善の後付ハブダイナモを買ってみた。

ガンウェルのトラックレーサー用。

フロントハブは中野の鉄ハブなので楽に組めるかと思ったが、
ダイナモ本体とフォークが干渉して、かなり苦労した。

スペーサーをかませてようやく組むことができた。
ただしダイナモ側をおちょこにしてやる必要がある。

一般車のフォークに対しては干渉はないと思いますが、
エンド幅が狭いのでダイナモを挟む余地がないのでは。

難点としては常時点灯ではないこと。
一応常時点灯モードはあるのだが、
日差しが強いとセンサーが反応してしまい点灯しない。





2019年5月6日月曜日

スクラッチ

スクラッチでは複雑な計算式も、すべてマウスのドラッグで構成する。
なぜそこまでキーボードの使用を拒否するのだろうか。

ここまでいくとほとんど強迫観念に近い。


スクラッチは簡単プログラム言語と喧伝されていますが、
実は、操作には膨大な知識が必要で、参入障壁がとても高い言語なのです。
つまり塾業界にとって、とっても都合のいい言語)

See this page !!!

https://scratch.mit.edu/projects/2888435/