2020年5月14日木曜日

アラジンその3

アラジンに塗装したいのだが、耐熱塗料はけっこう高価。

カシューは耐熱性があると唱われているので試してみることに。
緑色。

仕上げにはこだわらないのでスポンジで塗りつける。



耐熱塗料は塗った後ストーブの熱で焼き付けるのだそうだ。

あったまってくるともくもくと煙がたってきた。

発火までは至らなかったが、かなりの恐怖感。

火を消してみると熱せられた箇所が黒く変色している。(これが本来のカシューの色か。)
今シーズンはもう終わりなのでこのまま1年放置しよう。

なお芯が限界ギリギリなので、取り出して、綿芯を少し引き出してやることにした。
芯に付いている上下2つのノッチの位置は無視する。片方が芯押さえの溝にはまっていればよい。

ネット上には実に多くの芯交換の記事が存在するが、この裏ワザに言及しているものは見つからなかった。
僕は前にも書いたように消火時にも芯はさげないので、これでいいのだ。


少し見にくいですが、かなり引き上げられているのがわかります。

実際に点火した様子。
若干芯に傾きが見られますが許容範囲。

高い部分を意識してスクレーパーをかければOK。

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