2020年1月29日水曜日

Win10

ウインドウズ10のIsoファイルが無料でDLできるそうです。
ダータと聞くと試したくなるのが貧の性。

64ビット版は5G超えなので、
まず32ビット版をDLし、DVDに焼きます。

適当なPCにインストール。

このPC上でWinのツール(「メディア作成ツール」)を使い、64ビット版のDLとDVDへの焼き直しをします。(なぜか可能)

できたDVDで目的のPCにインストール。

プロダクトキーは不要です。

インストールは、「非常に時間がかかる。たびたび再起動する。」等、Linuxのインストールに比してかなりハード。

特にHDDのフォーマットは、一旦電源をおとし、再びインストーラーを立ち上げる、という作業が必要です。


これでシマノのスモールパーツの注文がIEでスムーズにできるようになりました。

(ライセンス関連は以下のページを参照。)

itojisan.xyz/パソコンの知識/windows10のライセンス認証しないとどうなる/

2020年1月24日金曜日

LinuxでUSBメモリのパーティションを完全に削除する方法(転載)

毎度お世話になっておりますので、失くさないよう記録しておきます。

php-java.com/archives/2472



「ニートエンジニアの日記」より

ブータブルUSBメモリも、Linuxディストロをインストールした後は通常のUSBメモリとして使いたいところです。しかし使用後のUSBメモリの中身を見ていると、パーティションで区切られていて、データの持ち運びに適さない状態になっていたりします。

そこで今回は、LinuxのコマンドラインからUSBメモリのパーティションを完全に削除する方法をご紹介します。


まず、今後はすべてroot権限が必要なので事前に昇格しておきます。

sudo su
現在のUSBメモリのドライブレターを割り出します。

fdisk -l

該当するものがありました。今回はbドライブのようです。

次にfdiskコマンドを実行し、フォーマットしていきます。

fdisk /dev/sdb
その後、対話型のコマンドで処理を進めていきます。

dでパーティションを削除する
どのパーティションを削除するか問われたら、Enterでデフォルトパーティションを選択。以降パーティションがなくなるまで1と2の作業を繰り返す
nで新規パーティション作成
プライマリパーティションを作成するのでp押下
1押下でパーティション1を作成する
ファーストセクタとラストセクタはデフォルト値を選択すればOKなのでEnterをそれぞれ押下
wで書き込み完了
いったん、作成したパーティションをアンマウントします。

umount /dev/sdb1
最後にFATファイルシステムを作成します。

mkfs.vfat -F 32 /dev/sdb1
以上で完成です。

2020年1月13日月曜日

Understanding Parkinson's Disease: by Richard B. Rosenbaum

これがジョークとして成り立っているのは、
「neurologistは診断はするが治療はしない。」
という含意があるから。

balloonist = 熱気球乗り
bearing = 現在位置
hail = 呼び止める
neurologist = 脳神経内科医


https://archive.org/details/inlibrary?sort=-publicdate

を参照すると毎日山のように書物がUpされていることがわかる。
ここから読みたい本を選ぶのは並み大抵ではない。

PN:我が人生谷あり底あり

そうかこのペンネーム、谷さんにかけてたのか。

2020年1月6日月曜日

Vanished Smile: The Mysterious Theft of the Mona Lisa

挫折が続いているので少し軽めの本を選んでみた。
ジャンル的にはノン・フィクション=ノベルと言ったところ。
題材は1911年のモナ・リザ盗難事件。
同書によると
盗難以前のモナ・リザは今ほどの人気はなかったのだとか。

2020年1月4日土曜日

紅白2行く年くる年

しまった。渋やんが審査員に選ばれるのは容易に想像がついたはずだった。

紅白の見どころは冒頭の審査員の発表と、最後の判定だけなのに。
それにしてもラグビーから審査員が選ばれなかったのは不可解。
リーチ,堀江,稲垣、具、中島選手等を予想していたのだけれど・・・
やはりフォワードはこんなところでも報われないのか。

あと意外だったのは会場の票集計は日本野鳥の会ではなかったこと。何とか野鳥研究会とか言っていた。

視聴者参加の高校生によるダンスのあと行く年くる年へ。
文珍師匠によると、紅白のバカ騒ぎはすべて行く年くる年への導入に過ぎないのだそうです。

え?4Kじゃないの。

まだ各地に4K中継車を出せる段階ではないのだろうか。

囲碁・将棋

囲碁の正月特番は
「黒嘉嘉七段v.藤沢里菜四段戦」
素晴らしいお年玉で、囲碁ファンがうらやましい。
一方将棋はNHK杯の細切れ映像。
たっぷり二時間寝かせてもらいましたが。

NHKは自社の宣伝はお構いなしなのか・・・。

なにか必死感アリアリ。

で、トーナメント表を見て納得。
明日(1・5)の永瀬:千田戦以後めぼしい対局がないのだ。

将棋ジャーナルも相変わらずグダグダだし。


Yamaha A-S501

AV用のアンプは、Yamaha A-S501。
このアンプにはSW用プリアウトが付いている。
100Hz以下を出力する。
ただしメインのローカットはしないようだ。

試しにピュアオーディオに使っているSWを繋いでみた。
僕はAV音声はごく小音量で鳴らしているのですが、それでも超低音があるとないとでは大違い。

ついでに音楽ファイルも聞いてみた。
メインのSPはかなりくたびれた87。
曲調によっては特に歪は感じられない。
ピアノソロなどはダメだった。

A-S501は同軸デジタルインがあるので、
PCからはUSBーSpdifコンバーターを経由して出力する。

上海問屋で1,999円で購入したもの。
オーディオショップに行くと同機能のものが10倍の値に跳ね上がるという不思議。
ハイレゾ非対応ですが、僕はハイレゾには興味がないのでこれでOK。