2019年6月16日日曜日

Stereo誌

Stereo誌でなぜか長岡先生の特集が。

何冊かまとめて借りてみた。

オーソリティーが不在となった世界がいかに酷いものになるか、よくわかる。

提灯記事が多いのはオーディオ誌の常だが、
記事広告の割合が大きすぎやしないだろうか。

かつて「音の館」というコーナーが批判に晒されたとき
「これはジョーク・ページだから。」
というイクスキューズがあったような記憶がある。

まだ「多少の後ろめたさ」という感情を失っていなかったのだろう。


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