2019年12月21日土曜日

280万円分のがっかり

「ステレオ誌」上の寺島靖国氏の連載によると氏がエソテリックのCDプレーヤーを購入したそう。
寺島氏の文章は要約がとても難しいのですが、
ようするに新しい機材を導入して、聴きなれたCDを改めて聴きなおしていて、
氏はそれを至高の時と感じているというもの。
これは僕にも経験があります。

すべて気のせいだったというガッカリも含めて・・・。

2019年12月18日水曜日

The making of the West : peoples and cultures : a concise history by Hunt, Lynn Avery

 archive.org
https://archive.org/details/makingofwestp00lynn/page/n51

なぜ三日月地帯というのか初めてわかった。
図版のみならずテキストもカラースキャンされている。
学生が教科書として使っていたのだろうか。
ギリシャから抜け出せないまま貸出期間が迫ってきたので挫折。ørz。


ハラリの「Sapiens: A Brief History of Humankind. 」はなんと数十人もウエイティングリストに。
現在37人。予約してから数人しか減っていない。
この分だと1年待たされるかも。

アーカイブ・オルグは同一書に対し複数の貸出書を用意しないようだ。
ただし異なる版が出版されるとその分追加する可能性あり。

なお「ホモデウス」は閲覧可能だが、スペイン語訳。ørz。

2019年12月16日月曜日

小京都?

https://twitter.com/metatetsu/status/1206102699604733954

tetsu
@metatetsu
中国での「京都を再現した巨大テーマパーク」ほんとに進んでるみたいだ…。2021年一部開園

・東京ドーム13個分の面積
・1000億円規模の投資
・日本側の徹底した監修で、パチモノではない完璧なクオリティを目指す

中国 大連 小京都プロジェクトの出店募集要項
http://kazaana.biz/dalian-littlekyoto/

大丈夫。
京都タワーなかりせば。京都にあらず。

2019年12月11日水曜日

Linux Lite

暇なので余っている80GBのHDDにOSをインストールしてみた。

無数にあるディストリビューションのなかから「Linux Lite」を選んでみた。

Liteと銘打っていることからきっと軽量のLinuxなのだろう。

https://ja.osdn.net/projects/linuxlite/

一口で言うと「クール && シンプル で スタイリッシュ」

インストール時にホームディレクトリーのサブ・ディレクトリー名に漢字を使うかどうか訊ねてくれるのはありがたい。
(もちろん拒否!! (^_^;)

無線Lanも使えるようだ。

DTEはxfce。
キーボードショートカットの設定が少し面倒かな。

起動に時間がかかるが、ほとんどシャットダウンはしないので、許容範囲か。

気分転換にしばらく使ってみよう。


インストールしたHDDが他のマシンでも使えるか試してみました。
Acer ー> Vostro
問題なく使えることがわかりました。新たなインストール作業は不要。

まだ暇が余っているのでFMVノートにMxLinuxをインストール。
流石にセレロン+1GBのマシンでは実用には耐えない。
画面もかなり暗く、コントラストも低いのでもうこのマシンはお蔵入りとなりそう。

2019年12月5日木曜日

Did Adam and Eve Have Navels? by Martin Gardner

God created the universe.

誰が見たんや。

ではだめなの?


なおこの本のNEOの項目のなかでマーチン・ガードナーは「ディープインパクト」と「アルマゲドン」を批評している。
まさかこの歴史的名著において、かような辱めを永遠に受けなければならないとは・・・。



駄洒落かい。
 僕の記憶ではviolがviolenceに置き換わっていた。
 語源的には共通なのだろうか。

「俺を喰おうというのか?」
「ああ。宴会の御馳走にするのさ。」
「宴会はいつ始まるのだ?」
「3時だ。」
ラッキーだった。日食は2時に始まる。
「俺には太陽の神がついている。俺を喰うようなことがあったら、太陽の神が怒って、この世を真っ暗にしてしまう。それでもいいのか。」
「だから3時にしたのさ。」

人喰い人種の母親同士の会話
「うちの息子には困ったものだわ。オタクはどう?」
「うちもそう。好き嫌いが激しくて。」


アルパカストーブの分解(TSー231)

TS231です。
まず分解に先立ってオイルを全て抜き、更に芯の空焼きをしておきます。
(空焼きは必須ではありませんが、あとの作業が楽になります。)
1.芯上下ノブを抜き取ります。手前に強く引けば取れます。
2。外枠を固定している袋ナット3個を取り外します。
サイズは7mmです。
シマノのペダル工具を利用しました。

3.外枠を外します。

4。燃焼筒を外します。

5.耐震装置カバーを外します。
両側のネジを2つ外します。

6.燃焼筒のスカートを外します。
ネジを2つ外します。

このネジは耐震装置カバーのネジと共通です。
7.燃焼筒ベースを外します。
蝶ナットを4つ外します。
工場出荷時はかなり強く締められているのでペンチ等をつかってゆるめます。
このベースの下にはパッキンがありますので変形しないように少しずつ均等にゆるめます。
なお組み立て時は工具は必要ありません。手で強く締めればOKです。


これで芯、芯ホールダー、芯上下ロッド、耐震装置がごっそりはずれます。

この状態で芯交換は可能です。
芯の芯ホールダーへの取り付けはTS77と共通ですのでそちらの関連の記事を検索してみてください。
芯ホルダー内側の爪に引っ掛けてあるだけです。
(もしかしたら芯そのものも共通かもしれません。(未確認))

ノブを取り付けて耐震装置の動作を確認しながら芯を上下させてみました。
耐震装置には異常ありませんでした。
(今回は特には不要でしたが耐震装置も一応分解してみました。各部を点検後、もとに戻しました。
耐震装置に異常がなければ分解は避けたほうが無難です。)

芯ホールダーを回転させるラックアンドピニオンギヤのかみ合わせに難がありました。TSー231はこの部分が非分解のようです。おそらく交換しか手立てはないと思います。 部品の入手可否も不明なのでそのまま組み立て直しました。


分解、再組み立て後。

芯の上下に少し引っ掛かりは感じるものの問題なく使用できています。