2019年1月30日水曜日

python turrtle で「カメ」を任意の画像に置き換える。


Ubuntuに搭載されているPythonの標準のGUIはGtkです。
turtle モジュールをimportするには
Tkinterをインストールします。

$  sudo apt-get install python-tk

turtle の形は次の5種類から選べます。

 "arrow", "turtle", "circle", "square", "triangle", "classic"

 turtle.shape("turtle")

と指定すれば文字どおり亀になります。

'blank'を指定することもできます。

 また任意のGif画像を指定することもできます。







(注:「カメ」のように向きを変えながら描画はできない。)

2019年1月23日水曜日

意外なオーディオマニア

宗教学者の島田裕巳氏もオーディオマニアなんだそう。

意外でした。

もっと意外だったのは、氏が「ハイレゾ信者」らしいということ。

「鰯の頭も信心から」を実践しているのかな。



「アナタハ、カミガ、ミエマスカ?」
「いいえ、見えません。」
「ソレハ、シンジンガ、タリナイカラデース!」

2019年1月21日月曜日

2.1Ch PCオーディオ

フルレンジにはいいところが沢山あります。
でも欠点も。
最大の欠点はパワーが入らないこと。
低域の信号に振動板を揺さぶられると盛大に歪が発生します。

低域をカットし、低音はウーファーにまかせて、小口径フルレンジでも大音量を可能にする。というのが2.1Chの考え方。

似た考えに3Dシステムがあります。
長岡先生にも FW31DV を3Dウーファーに使った作品があります。
メインはフルレンジを2発使い耐入力をあげ、密閉に閉じ込めることで、振幅を抑えるという工夫がされています。
3Dではメインに全域が入るのでフルレンジ使用の場合はこのような工夫が必要となります。
DVはダブル・ボイス・コイルの略。
https://audio-heritage.jp/FOSTEX/unit/fw31dv.html

確か「雄大な音」とコメントされていた記憶があります。
もしかしたら現行のシステムと似た音なのかもしれない。

他に「SS-2」という作品もある。こちらは図面があった。

http://katochan-nikki.up.seesaa.net/image/katochan-n20100507-1.jpg

PCによる2.1Ch再生はSW用のアンプを別に用意しなければいけないことを除けば、C/Pは極めて高い。


MX-1のようなローコスト && ハイパワーなパワーアンプがあればいいのですが・・・
買っておいたのは本当にラッキーです。
ラジ館のサトームセンで箱なし展示品が6万円でした。


PCの背面を見てステレオ・ミニ・ジャックが4つ以上並んでいたらサラウンド音声出力対応で2.1Chが可能です。
不対応の場合はサウンドカードを増設。PCIーExpressの空きが必要です。

ペットネーム:
先生はウーハーとメインを別体にした作品にSSと名づけているようだ。

それにならって、「SS-2.1」と命名。